HOT ! 12代田原陶兵衛造『萩千切蓋置』 (共箱)

千切は契りとも読むことから、約束・誓いをテーマにしたお茶会、〇〇記念日、七夕等々、お取合せで様々なお茶会に使うことが出来とても重宝致します。共箱は蓋表に『萩千切蓋置　十二代陶兵衛』として印が捺してあります。キズ、お直しございません。共箱。栞付属。上部径5.5㎝　下部径5.1㎝　高さ5.4㎝美術家名鑑評価額150万円＊写真⑩▢12代 田原陶兵衛（たはら とうべえ）大正14年(1925)～平成3年(1991)陶芸家。萩焼の第一人者。大正14年6月19日、山口県長門市に生まれる。昭和19年、旧制山口高等学校在学中に召集を受けて満州に渡る。昭和20年、シベリアに抑留され、昭和23年に復員。復員後は長兄の11代田原陶兵衛に師事。昭和31年、長兄の急逝により12代陶兵衛を襲名する。昭和44年、第16回日本伝統工芸展に「萩茶碗」を初出品。翌年、日本工芸会正会員となり、昭和56年から昭和63年まで同会理事を務める。昭和56年山口県指定無形文化財萩焼保持者に認定される。昭和60年中国文化賞受賞。陶器の器としての機能と、鑑賞対象としての美的価値の両立を目指し、茶道具を中心に制作した。作風としては、古味を帯びた形状や「陶兵衛粉引き」と呼ばれる化粧掛けが特徴である。江戸期の釉薬を再現すべく研究を続けていた。平成3年(1991)9月27日歿。【参考文献】茶道辞典　淡交社美術家名鑑　美術倶楽部#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#蓋置#萩焼#茶道#棚#濃茶#薄茶#不審庵#表千家#今日庵#裏千家#官休庵#武者小路千家#千利休#田原陶兵衛#古美術#茶の湯#茶室#茶席#茶会。【一木造酒樽 竹製】 明治～昭和初期 正價札付き 蔵出品 L0326A。木彫りお面。有田焼　館林源右衛門　紺朱丸文　調味揃　共箱　C　3404。【時代古作品】大正時代～昭和　木製　時別仕様　本漆塗　松竹梅蒔絵　酒樽　樽。12/3〜12/10発送できません 人間国宝 濱田庄司 鉄釉　合子。Ｓ５２８　八掛盆　『貝螺鈿細工』『黒漆塗』　茶道具。関東長火鉢　灰付き　灰ならし　火箸　燗銅壺。紀元前3-後6世紀ハマ=コアケ文化 遺跡破片。南部鉄器　南部秀山　鉄瓶 アラレ　B1953。大皿 『龍に雲』 志田窯 染付 Aa-62。オニキスルーンストーン+オリジナルシルバールーンタリスマンセット。【美品】了入？ 黒筒茶碗 抹茶 茶道具。希少 室町時代 志野 向付 2客 花器 茶道具 懐石。秋吉台国際芸術村。「彫金工芸 菊図 帖佐美行」1枚|彫刻 日本画 銅板 古美術。備前焼 四方皿。e2855 古伊万里 色絵 蓋物 口径16.5cm 高さ13cm 菓子器 喰籠。中棗　鎌倉彫り　桐紋。ガラスランプ。BA206 高級漆器　時代輪島塗　若松鶴蒔絵　銚子 一対　銀摘み