HOT ! 12代田原陶兵衛造『萩三葉蓋置』 (共箱)

萩釉がたっぷり掛かり、色調の変化も美しい作品です。印は下部脇に捺してあります。キズ、お直しございません。栞付属。七種の蓋置の一つ。上が小さく、下が大きい。素材は唐銅・古銅が多く、陶磁製もある。萩焼の第一人者。昭和19年、旧制山口高等学校在学中に召集を受けて満州に渡る。復員後は長兄の11代田原陶兵衛に師事。昭和44年、第16回日本伝統工芸展に「萩茶碗」を初出品。昭和56年山口県指定無形文化財萩焼保持者に認定される。陶器の器としての機能と、鑑賞対象としての美的価値の両立を目指し、茶道具を中心に制作した。江戸期の釉薬を再現すべく研究を続けていた。【参考文献】茶道辞典　淡交社美術家名鑑　美術倶楽部#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#蓋置#萩焼#茶道#棚#濃茶#薄茶#不審庵#表千家#今日庵#裏千家#官休庵#武者小路千家#千利休#田原陶兵衛#古美術#茶の湯#茶室#茶席#茶会。「彫金工芸 菊図 帖佐美行」1枚|彫刻 日本画 銅板 古美術。名工田原陶兵衛の作品ですので様々なお茶会に安心してお使いになれます。備前焼 四方皿。e2855 古伊万里 色絵 蓋物 口径16.5cm 高さ13cm 菓子器 喰籠。共箱は蓋表に『萩三葉蓋置　十二代陶兵衛』として印が捺してあります。中棗　鎌倉彫り　桐紋。ガラスランプ。共箱。BA206 高級漆器　時代輪島塗　若松鶴蒔絵　銚子 一対　銀摘み。長板 炉用 和紙張 真塗 茶道具 新品。径5.6㎝　高さ5.3㎝【参考】◇三つ葉蓋置（みつばふたおき）蓋置の一種。《R》黒内朱 松竹梅蒔絵 螺鈿 四段重 替蓋付 木製漆器　（241111え1）。鋳鉄製の黒い鉄瓶 約20cm。三つ葉が上向きと下向きに尻合わせになった形のもの。黄唐津ぐい呑　唐津焼　ぐい呑　焼き物　陶器　酒器　陶芸。木米　九谷焼　香炉　青木木米　香爐　九谷木米　江戸時代　明和　九谷　古九谷。畳に置くときは大きい方を上にし、飾る時は小さい方を上にする。五徳　笹爪　炉用　茶道。輪島塗　汁椀　5客揃　金波蒔絵文様。美術家名鑑評価額150万円＊写真⑫▢12代 田原陶兵衛（たはら とうべえ）大正14年(1925)～平成3年(1991)陶芸家。四代　楽斎　高橋光夫　陶郷信楽　困人付　『鈍』にび　②。清水日呂志造 唐津　花入　一輪挿し　共箱。大正14年6月19日、山口県長門市に生まれる。鍔　鐵地立身木瓜型　松竹梅図千鳥象嵌　鎧通し鍔　珍品　江戸期保証。【香合　金ぼかし芒蒔絵三日月】箕輪一星　共箱。昭和20年、シベリアに抑留され、昭和23年に復員。古い根付一対。『石峰作』『竹編』『掛篭花入』　共箱　花器　竹工芸。昭和31年、長兄の急逝により12代陶兵衛を襲名する。蘇山　袴腰香炉 香炉 青磁　純銀蓋　共箱あり　古美術　骨董品。古い道具箱　江戸時代　アンティーク。翌年、日本工芸会正会員となり、昭和56年から昭和63年まで同会理事を務める。銀瓶。唐草紋彫透　三足　香炉　　清朝期。昭和60年中国文化賞受賞。古伊万里染付覗き猪口骨董。真形釜　高橋敬典　人間国宝　浜松地紋。作風としては、古味を帯びた形状や「陶兵衛粉引き」と呼ばれる化粧掛けが特徴である。【象彦】漆塗りの硯箱・文箱 金色の花模様。髙橋　絋【灰釉鉃絵　椿図茶盌】共箱付き。平成3年(1991)9月27日歿。茶合と竹飾り