HOT ! 裏千家14世淡々斎宗室御好み『松竹梅蓋置』2代川瀬表完造（共箱）

裏千家15世鵬雲斎ご結婚のとき、式場にて用いられた松竹梅の結び燭台一対を記念のため淡々斎が好まれ蓋置とされたものが本歌で、こちらはそれを写したものになります。中国　赤絵　龍文　透かし鉢　M　R5394。三本の柱素材はそれぞれ松・竹・梅で仕上げられた洒落たものでございます。茶道具　表千家流歴代宗匠好茶杓　歴代茶杓　十三本　書付共筒　V　R7767。共箱は箱脇に『淡々斎好松竹梅蓋置　漆匠表完作』として印が捺してあります。面朱茶箱　京焼　清凰造　茶碗　平安春峰作　振出など　八点　袱紗付　V　R7739。キズ、お直しございません。820『天彦（あまびこ） 皿』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。円径5㎝　足を含めた最大径5.7㎝　高さ5.7共箱。茶道具　釜師　和田美之助造　真形羽釜　共布共箱　M　R5551B。▢2代河瀬表完（かわせひょうかん）昭和12年(1937)～京都。茶道具　蒔絵師　蓑輪一幸作　竹林蒔絵　割香合　共箱　V　R5556。漆芸。茶道具　平安　竹美斎造　時代藤組　宗金篭　共箱　M　R7696B。京漆器。煎茶道具　景翠造　本錫　茶壷　棗霰　約433g　共箱　M　R5370。表完工房。平安　篩月庵　三浦竹泉造　金彩七宝文　壷　共布共箱　M　R5465。同志社大経済学部卒。有田焼　日肥其泉作　極錦金彩古伊万里　銘々皿揃　五客　共箱　D　R5384。父・初代川瀬表完に師事。有馬篭　篭師　轡昭竹斎造　花篭　竹籠　共布共箱　M　R5505B。兄の厚(2代東山表完)とともに2代表完を名乗り、京塗を受け継ぐ。中国　紫砂　朱泥　漢詩竹文　急須　茶注　茶壷　在銘　時代箱付　M　R5475。昭和45年(1970)、表完工房設立。837『黄瀬戸 角型 猪口』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。61年、京漆器の伝統工芸士に認定される。889『織部 蟹 角型 陶板皿』ロ　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。平成9年度京都府伝統産業優秀技術者(京の名工)表彰を受ける。茶道具　一辰造　鉄時代　角透七宝象嵌入　飾火箸　共箱　V　R7701。毎年個展を開催。茶道具　楽焼　白楽獅子香炉　V　R7840。▢裏千家14世淡々斎宗室明治26年(1893)～昭和39年(1964)茶道裏千家14世家元。中国古玩 唐物 紫砂 砲口急須 一対D483。裏千家13世圓能斎の長男。茶道具　竹細工師　竹遊斎造　山路花篭　花入　共箱　M　R7733B。幼名は政之輔、号に碩叟(せきそう)。七宝焼　松文瓶　唐木台付　時代箱付　V　R5550B。30才で家元を継承。777『青磁 鉢』　　/骨董品 古美術 茶道具 アンティーク。流儀統一のため淡交会を結成、海外普及と文化交流のために国際茶道文化協会を設立。紫紅釉 香炉 木村盛伸。紺綬褒章、紫綬褒章、勲三等旭日中授賞を受章。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　M　R7711。昭和39年(1964)北海道の旅宿で歿す。究極の古美術品◼️素晴らしい青磁の陶器◆3種類セット◆茶碗？ぐい呑。71歳。松代焼 失透釉 捏ね鉢 古美術 古道具 アンティーク 民芸。【参考文献】裏千家歴代好物集　淡交社茶道具の名工作家名鑑　淡交社落款花押大辞典　淡交社茶人の花押　小田榮一著　河原書店#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#川瀬表完#蓋置#釜#炭点前#塗師#漆芸#茶器#薄茶#濃茶#棚#茶道#漆#茶器#好み物#御好#古美術#茶室#茶会#塗師#京都#茶道#千利休#裏千家#淡々斎#千宗室#宗旦#京都#茶の湯#美#アート