HOT ! 備前焼　ぐい呑み　行吉素心　1992年頃作　胡麻（C）　使うほど美しく変化

種類···食器類種類···酒器種類···ぐい呑み焼き物···備前焼30年以上前に備前市香登にある行吉学・素心の共同工房兼店舗にて購入しました。中国　乾隆年製款　粉彩　山水人物鶏文　木瓜形皿　M　R5163E。【色】行吉素心さんと行吉学さんの両作家の特徴である良く焼き締まったこげ茶や紫の地肌で良い雰囲気の作品となっています。煎茶道具　黄銅　湯沸し　急須　時代箱付　D　R7771。【サイズ】大きすぎず、小さすぎず、また重さの具合もよく、手になじみます。茶道具　楽吉左衛門　赤楽茶碗　共箱　金継ぎ直し有り　D　R5324。そこから生まれる光沢のない表面は素朴な印象を生み出しています。茶道具　京漆匠　鈴木表朔造　根来　菱盆　裏千家十四代淡々斎極め箱　V　R4950。ここに空気が溜まり、この空気が保温材の役割を果たすと言われています。中国　古銅宣徳銅　神獣雷文瓢　M　R4924。これらは、日々使用していく中で摩耗によりなめらかになっていき、しっとりとした光沢をもつようになります。煎茶道具　南部鉄器　金澤雀州造　薄文　筒形　鉄瓶　鉄壷　D　R7746。水に浸すことで備前焼の色の美しさがアップします。煎茶道具　古錫　乾茂號造　茶壷　茶心壷　約247g　M　R5179。煎茶道具　古錫　漢詩松文　茶こぼし　在銘　重さ約436g　V　R5399。義理の兄である行吉学さんは、大壺や大徳利などの大物で人気の芸術家タイプの方でした。一方、行吉素心さんは職人タイプの方で、日常使いの食器や酒器を得意とされていました。茶道具　萩焼　古萩　茶碗　裏千家十四代淡々斎（今日庵）極め箱　D　R5319。小貫入 徳利 酒器 古美術 古道具 アンティーク。写真４枚目と５枚目で銀色に見えている部分は、実際では、こげ茶色と紫色を混ぜたものが光沢無く光っている感じに見えます。また外側の下部3/1と底面にはゴマがかかっています。茶道具　京焼　叶松谷造　黄文跡　水指　共箱　M　R5093。煎茶道具　萬古焼　森伊呂久作　すすり茶碗　蓋茶碗　六客　共箱　M　R5145B。直径：5.8cm高さ：4.8cm高台径：3.4cm素人採寸のため多少の誤差はご容赦ください。【備前焼未経験の方へ】備前焼の特徴１）最大の特徴は、釉薬を一切使用しない製法にあります。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　一輪挿し　花瓶　D　R4931。◇１９１０年◇４８０枚◇限定制作◇１７.５cm◇ロイヤルコペンハーゲン◇。２）表面の色や模様は、土の性質や、窯への詰み方、窯内の灰や炭のかかり方によって変わってくる為、どれもが「オンリーワン」の作品になり、自分の気に入った作品を探すのも備前焼の楽しみの１つです。食器としての備前焼１）「保温性」釉薬を使用しないため備前焼の表面には、たくさんの微細な気孔があります。骨董　希少カナリアイエロー　ロココ調プレス　乳白色暈し　小物入れ　ウラン。煎茶道具　錫半製　上錫　茶壷　茶心壷　約451g　共箱　M　R5272。備前焼のぐい飲みは、熱燗、冷やどちらにも最適です。２）「使えば使うほど色が変化」備前焼の表面には、ざらつきや小さな凹凸があります。根来漆　金銀蒔絵　蟹文椀　時代箱付　M　R7922。赤間硯。また、備前焼の土には鉄分が多く含まれており、水や空気に繰り返し触れることで色合いも変化していきます。（個体によって異なります）３）使用する１時間ほど前から水に浸しておき、ふきんで軽く水分をふき取ってから使います。【一点物】開運　招き猫　スワロスキー。漆塗り　南天の実文様　三段重　重箱　供箱付　E。また、汚れ付着を防ぐことができます。（前述の通り、備前焼の表面には微細な気孔があるため、油分や汚れが溜まりやすい）