HOT ! 裏千家14世淡々斎御書付『色絵地紙茶碗』真葛焼宮川香齋造（共箱）

松竹梅が描かれた地紙と菊花がびっしり描かれた地紙を両面にそれぞれ色絵と金彩で絵付されております。茶道具　萩焼　古萩　茶碗　裏千家十四代淡々斎（今日庵）極め箱　D　R5319。豪華で賑々しい絵付は、お目出度いお茶席や初釜、そして大寄せでも映えますので重宝します。小貫入 徳利 酒器 古美術 古道具 アンティーク。宮川香斎造で最高出来の作品です。煎茶道具　黄銅　湯沸し　急須　時代箱付　D　R7771。正面の使い方で、様々な季節で楽しむことが出来ます。茶道具　京焼　叶松谷造　黄文跡　水指　共箱　M　R5093。裏千家14世淡々斎宗匠のお書付もございますので、正式なお茶会でも安心してお使いになれます。煎茶道具　萬古焼　森伊呂久作　すすり茶碗　蓋茶碗　六客　共箱　M　R5145B。高台内側に「真葛」印が捺してあります。茶道具　楽吉左衛門　赤楽茶碗　共箱　金継ぎ直し有り　D　R5324。お茶碗は仕立ての良い仕覆に包んで仕舞ってあります。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　一輪挿し　花瓶　D　R4931。御箱書は蓋裏に『真葛焼 色絵地紙茶碗　今日（花押）』と書き付けられ、共箱は箱裏に『香斎』として印が捺してあります。◇１９１０年◇４８０枚◇限定制作◇１７.５cm◇ロイヤルコペンハーゲン◇。キズ、お直し等なく状態は良好です。茶道具　京漆匠　鈴木表朔造　根来　菱盆　裏千家十四代淡々斎極め箱　V　R4950。箱桟右側に若干ささくれがあります＊写真⑱。骨董　希少カナリアイエロー　ロココ調プレス　乳白色暈し　小物入れ　ウラン。◇地紙 (じがみ)・・・扇の骨に張る紙のこと。煎茶道具　錫半製　上錫　茶壷　茶心壷　約451g　共箱　M　R5272。江戸時代にはまちを地紙売りが歩き、人々は好みの地紙を買って張り替えたといいます。中国　古銅宣徳銅　神獣雷文瓢　M　R4924。共箱。根来漆　金銀蒔絵　蟹文椀　時代箱付　M　R7922。口径12.4㎝　高さ8.1㎝　高台径4.6㎝▢4代宮川香齋（みやがわこうさい）明治30年(1897)～昭和62年(1987)2代善翁香齋の次男。赤間硯。大正8年、4代香齋を襲名。煎茶道具　南部鉄器　金澤雀州造　薄文　筒形　鉄瓶　鉄壷　D　R7746。煎茶道具や食器雑器などを制作する。【一点物】開運　招き猫　スワロスキー。さらに御遠忌の天目茶碗を制作。漆塗り　南天の実文様　三段重　重箱　供箱付　E。昭和4年表千家半床庵久田無適斎に入門し茶道具の制作に専念するようになる。煎茶道具　古錫　乾茂號造　茶壷　茶心壷　約247g　M　R5179。一方で昭和5年に帝展（現日展）に初入選。人気作家★真木弘姫★【窯変】茶碗★共箱・布。それ以来種々の展覧会に出品。Ｓ６３１　茶碗　十客『三島数茶碗』『佐藤輝尚作』　共箱　茶道具。昭和9年より真葛焼宮川香齋を名乗る。花びら餅に 茶道具　萩焼　木ノ葉菓子鉢　二代 納富鳥雲造　大華山鳥雲窯。昭和13年には「仁清写七宝透ウロコ鶴食籠」を制作し表千家十三代即中斎より御好を賜る。南宗 中国 取手 水注 陶器 骨董 古美術。昭和15年の利休居士350年忌には久田無適斎好の「利休頭巾食籠」を制作。花瓶。さらに昭和39年に裏千家十四代淡々斎より「五節句水指」、また武者小路千家十三代有隣斎より「吉兆草絵ブリブリ香合」を御好物とされる。煎茶道具　釜師　菊池政光作　鉄瓶　鉄釜　共箱　D　R5140B。以後三千家家元より数多くの作品を御好物制作することとなる。【超特大】「母」 新垣キク 抱瓶 菊印 沖縄 やちむん 壺屋焼 （1202①）。昭和39年、茶室「龍吟」「尚古軒」を作り、昭和47年に隠居し治平を名乗り、昭和62年に他界する。時代提げ物　書道具　古銅　矢立　5点まとめて　M　R7837。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶人の花押　小田榮一著　河原書店真葛宮川香齋HP（写真の印を参考）#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶道#今日庵#裏千家#千宗室#千利休#淡々斎#碩叟#無限斎#茶碗#色絵#絵付#宮川香齋#茶道#古美術#茶の湯#茶室#茶席#茶会#正月#初釜