HOT ! 年代物の蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥（蜻蛉蝶・牡丹菊蒔絵）

蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥です。骨董　作家ガラス　サイン有　銀粉爆変　寒色系　掻き揚げ模様輪花フチ　向付　５客。紐が通された外箱に、上部に引き出し、その下に蓋付き四段重ねの蒔絵菓子箪笥が収められています。九谷焼　山本重義作　色絵　小紋手　鳥図　瓢箪瓶　共箱　D　R5292B。天然木に（色）漆塗り、上蓋と四段重の身（容器）には見事な蒔絵が金色他で描かれています。煎茶道具　古錫　漢詩松文　茶こぼし　在銘　重さ約436g　V　R5399。上蓋には蜻蛉と蝶が優雅に、身に描かれた花は牡丹と菊でしょうか。中国　乾隆年製款　粉彩　山水人物鶏文　木瓜形皿　M　R5163E。菓子箪笥は、箪笥に入れられた干菓子（ひがし）を茶席の客人たちが取り回して楽しんだり、雛祭りなどで箪笥に干菓子を入れて楽しんだりなどに使われていたもので、引き出し型や重箱型、明治頃までは、漆器に蒔絵や漆絵などの加飾が施された洗練された蒔絵菓子箪笥が多く製作。茶道具　萩焼　古萩　茶碗　裏千家十四代淡々斎（今日庵）極め箱　D　R5319。これら当時の蒔絵菓子箪笥は、今日では美術漆芸品と評価されています。小貫入 徳利 酒器 古美術 古道具 アンティーク。菓子箪笥は、今も、茶席で作法に従って使われることがあるようです。煎茶道具　黄銅　湯沸し　急須　時代箱付　D　R7771。出品の菓子箪笥は蒔絵の加飾が施された重箱型（外箱付き）のものです。茶道具　京焼　叶松谷造　黄文跡　水指　共箱　M　R5093。自宅保管品で、全体を収納する箱はありません。煎茶道具　萬古焼　森伊呂久作　すすり茶碗　蓋茶碗　六客　共箱　M　R5145B。製作時期、用途、使用状況などは不明。茶道具　楽吉左衛門　赤楽茶碗　共箱　金継ぎ直し有り　D　R5324。目立つほどではありませんが、欠け（写真１４）や細かな線キズ、塗りに曇（くもり）やハゲ（写真１６）、紐にクセや劣化などが見られます。朝鮮美術　李朝　高麗白磁　染付　花文　一輪挿し　花瓶　D　R4931。具体的製作時期は分かりませんが、外観から年代物であることは十分にうかがえます。◇１９１０年◇４８０枚◇限定制作◇１７.５cm◇ロイヤルコペンハーゲン◇。外箱と四段重の隙間は、四段重が飛び出さないように狭く、外箱から取り出す場合は、四段重を揃え、後ろから押出し前に引出します。茶道具　京漆匠　鈴木表朔造　根来　菱盆　裏千家十四代淡々斎極め箱　V　R4950。引っかかる場合は、上蓋をまず取り出し、続いて上段より順番に、少し持ち上げ取り出します。骨董　希少カナリアイエロー　ロココ調プレス　乳白色暈し　小物入れ　ウラン。大きさ（㌢）重さ（㌘）はおよそ次の通りです。煎茶道具　錫半製　上錫　茶壷　茶心壷　約451g　共箱　M　R5272。数値上は外寸（縦×横×高）／重、下は内寸（縦×横×深）。中国　古銅宣徳銅　神獣雷文瓢　M　R4924。【引出】１３．３×１５．４×３．１／９２１２．４×１４．６×２．５【上蓋】１３．３×１５．３×０．７／８８【上段】１３．３×１５．３×３．７／１０５１２．６×１４．７×３．１【中上】る１３．３×１５．３×４．１／１１５１２．６×１４．７×３．５【中下】１３．３×１５．３×４．１／１１８１２．６×１４．７×３．５【下段】１３．３×１５．３×５．３／１３２１２．６×１４．７×４．７【外箱】１３．３×１６．５×２４．３／重さ３３２（全体９８２）年代物の蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥です。根来漆　金銀蒔絵　蟹文椀　時代箱付　M　R7922。目立ちませんが年代相応の傷みはありますが蜻蛉蝶や牡丹菊の蒔絵は見事に残されています。赤間硯。漆器をお手入れの上活用され、蒔絵を味い下さい。煎茶道具　南部鉄器　金澤雀州造　薄文　筒形　鉄瓶　鉄壷　D　R7746。